龍勢会館(その1) 福寿草編  秩父ドライブ 道の駅 秩父紅

 

暖かそうな一日になりそうである。

近いところで、秩父にと、ドライブ。

まだ行っていない道の駅『龍勢会館』と、『和同遺跡』に。

 

着きました。右が道の駅です。道路の左側にも駐車場があります。

龍勢』って、変わった名前ですね。ロケット花火を10月の祭りに近くの神社でやるようです。そのロケット花火のことのようです。

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下の写真は龍勢会館です。道の駅の隣の資料館です。右方向の道の駅は、写真の外で映っていません。

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裏手にいくと、たくさんの福寿草が見られます。

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コスモスのような花弁の福寿草もありました。

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 <カメラ> ペンタックスK5(防水) 、<レンズ>ペンタックス DA18-135mmWR(防水)

 

こちらは、福寿草という感じの花です。

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↑↓ <カメラ> ペンタックスK10(防水) 、<レンズ>シグマ70-300mmDL Macro(古いフィルムカメラ用ズームマクロレンズです。ペンタックスは、フィルム用レンズもデジイチにつけられます)

35mmフィルム用の300mmですので、K10Dでは450mm相当ですので、畑のロープから中に入らないで、マクロが撮れます。しかもペンタックスだけの強力なボディ内手振れ補正で、ぶれません。

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秩父紅』というオレンジ色がとてもきれいな福寿草

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 <カメラ> ペンタックスK10D(防水) 、<レンズ>アサヒ スーパータクマー 55mm,f2.0 

これは1960年代、旭工学時代のペンタックスのM42mmのねじ込み式のレンズにペンタックスで出しているkマウントアダプターでデジタル一眼に取り付け撮影したものです。f2ですが、f1.8と同じつくりとのこと。黄文字のf2です。絞り解放あたりで、自然な感じで知れます。この写真は、No.1のリングを入れて、接写してます。花をとるにはやわらかい感じが出せるレンズです。

 

福寿草だけでは飽きてしまいますので、福寿草栽培地の隅の梅の花を。

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これも、スーパータクマーレンズでとりました。 絞りで背景が大きくぼけますので、中くらいの絞りで、後ろの枝の乱雑さを残しました。

 

 <<続く>>