菜の花 水仙 G5 試し撮り(2) Panasonic DMC-G5 驚きの写りと遠近感
PanasonicG5は、使い勝手がすこぶる良い。
たとえばEV調整は、シャッターボタンの後ろにSWがあり、左右に動く。
<梅の花をついばむ> 実際に梅の花をたくさん食べていた鳥を撮影。
ピンポイントモードでマニュアルでピント合わせした。
枝が邪魔でオートで合わなかったためであるが、ピンポイントモードはすごい。
<水仙> これもピンポイントのピントで拡大されるので、めしべに合わせた。
Pana同梱の写真ソフト、シルキーピクスでRaw現像し、メロウな調子にしてみた。
これは普通に、少し柔らかく
<菜の花> Olmpusのミラーレス標準レンズ2本付では取れなかったボケができました。(個人的感想です)
それに比べ、Panaの標準の望遠レンズはズームマクロで遠近感が出しやすい。
<菜の花>その2
撮ることも現像も楽しいパナソニックである。型落ちであるが、十分高機能である。
安いレンズが2本ついてきたと、当初思いましたが、意外とうまくぼかしが効いて、暗いレンズが、ISOの自動調整で、うまく映っている。