善光寺御開帳と戸隠神社式年大祭 同期
食い意地の張った出だしとなるが、信州そばを食べに出かけた。
長野の善光寺が7年に一度の御開帳で回向柱に触れる。ご本尊の右手と善で繋がるとのこと。
大混雑であるがじっとこらえる。
山門に上がるのも順番待ち。
門の下からのぞく。
回向柱には、たくさんの人が。
参拝は、中央と左右に分かれる。奥まで進める左右の列は、寺のまわりから境内の参道に続き、その先がどこから並んでいるか見えない。
ここから、やっと出てきました。
鳩には混雑は関係ない
べにかなめの花か?
門前町の蔵は立派
知らなかったのだが、戸隠神社の式年大祭も善光寺と同じ年で、7年毎とのこと。
善光寺と比べると、混雑はない。
中社
お昼は、中社の前のうずらやにいったが大変な順番待ち。
宝光社まで下り、築山館(つきやまかん)でいただく。
ここは、冷たいのもあたたかいのも、そばは量は多めで、そばの味のするそばでとてもおいしい。天ぷらも、地の山菜とエビがのり、山海てんぷらとなっているが、衣も硬すぎず、素材も新鮮でこれまたとてもおいしい。味も量も数段上である。ご飯も無料でそばが入っている。そば茶碗蒸しも絶品のアィディアであった。そば食べ放題の宿泊もやっているようだ。