大雪で、大混乱な一週間であった。
雪かきは、いつももうごめんだと思うが、最近では、近所でも雪かきにすべての家が出てはこない。というより、ほとんど出てこない。それで、毎年のように何百メートルも雪かきをする。後に残るのは、腰痛のみである。
雪かきで疲れた体を鞭打って、上州や彩の国の低山に行っても、雪が残っていて、写真もあまり面白そうではない。
残っている先日の古墳の写真を整理した。
埴輪工房の案内している兵隊
ここで焼いていたのか。
薪の残りの株
その先に進むと、二子山古墳がある。
石積みではなく、笹でおおわれている。
古墳の真上に遊歩道がある。墓の上を通過するのは変な気分だ。