LED電球 交換 やっぱり LED電球は国産 日本ブランド 日本メーカー 風呂 玄関 密閉照明器具に挑戦
2011年の震災後の電力規制にあわせて、省エネを目指して我が家の照明をLED電球化を推進してきた。
今回、2個追加した。
- 今までできなかった浴室と玄関の外の密閉電球をLED化したのだ。
今まで、浴室の照明はLED化しなかったのは、
" 密閉形器具や密閉に近い器具には使用できません "
とあったためである。
今回発見したのだが、
PanasonicとMITSUBISHIのLED電球の箱の外の表示を見ると、OKである。
オー、やはり日本を代表するブランド!
(ちょっとのリスクやアクシデントでもいつも冷静なオヤジライダーもたまには感動する。理由は下記。)
< Panasoncの40形相当のLED電球、昼光色タイプ、広配光タイプ >
なんと6.6Wの低電力である。
夜間の保安のために玄関外側の密閉灯を夜通しつけても100W時いかないのである。裸電球の1/10。
- 定格寿命4万時間
- レンズ部分も半球から電球の球の形に近づいて、上方にも光が出るらしい。
- Panasonicのロゴの部分も無骨な冷却フィンでなくスリムでGoodDesignでないか。
さらに、パッケージにはこんなうれしい表示。
これが、今までなかなかなかったのである。
- " 密閉型器具OK " とあるだけでも泣けてくる。
- さらにさらに、" 浴室灯 OK " となると、ついに風呂場もLEDにできると感無量。
- 最後に " 玄関灯 OK " は、前の二つがOKなら当然OKでないか?
やはり、LED電球は国内メーカーが良い。
シャープで一度、ジーという音が気になり、故障できないが問い合わせしたら、交換してくれた。品質管理と保証の面で考えても、実際の過去の体験でも、国外ブランドとは責任感が違う。ゼロイチで国内メーカーの勝ちである。
- 過去の経験から、外国ブランドやライベートブランドはLED電球は故障が多く、保証がないか、保障してくれない。電話をしても、対応が悪いというか門前払いである。裸電球の10倍もする値段で、寿命はそれ以下であった。
- 海外ブランドLEDは、エコではなかった。電気代が浮くのではなく、ごみを増やしたというトホホな結果となっている。(個人的感想ですが、過去何千円も損しています)
現在では、PanasonicとSharpをメインに使っているというか、PanasonicとSHARPに買い替えている。
何が怖いかというと、やはり建物ですので火災が怖いのです。どこのメーカーの電球でもよいわけでなく、LEDの場合、LEDは基本は直流駆動であるので、100Vの単相の交流から直流か直流パルスを作るための電源があるのである。
ここが故障、加熱、発火しないとは言えない。いや、万が一には発火するだろう。実際に、正常の点灯時でもLED自体の発熱は裸電球と変わらない。さら電源回路の故障と安物のプリント基板、樹脂、プラスチックケースなどが、国産ほど安全サイドで設計されているとは思えない。
最初に買ったシャープのLED電球は5000円程度だったし、暗かった。
考えれば、1000円台で買える今は普及したせいか安くなっている。換え時なのだ。
ということで、今回はEDIONでMITSUBISHI、BEISIAでPANOSONICをお買い上げ。
どちらも、型落ちで半額であった。松下さんスミマセン。
海外ブランドで損をした分を少し取り返した気がした。