こくさぎ

低木で独特のつる性の木であるが、幹は木になっている。

葉をもいでつぶしてにおいをかいでみると、芳香がある。

 

講談社の樹木図鑑 見極めのポイント では見つからなかった。

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楠かと思えど、別のものだ。

下の写真は、雄雌別であることがわかる。(雌雄異株、雌雄別株ともいう)

種の入った殻は4個いちである。

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ネットで、この殻を4個で引いて写真が引っ掛かった。

クサギとのこと。

においの強い葉は防虫剤になるらしい。