2017-05-01 こくさぎ 山野草 低木で独特のつる性の木であるが、幹は木になっている。 葉をもいでつぶしてにおいをかいでみると、芳香がある。 講談社の樹木図鑑 見極めのポイント では見つからなかった。 楠かと思えど、別のものだ。 下の写真は、雄雌別であることがわかる。(雌雄異株、雌雄別株ともいう) 種の入った殻は4個いちである。 ネットで、この殻を4個で引いて写真が引っ掛かった。 コクサギとのこと。 においの強い葉は防虫剤になるらしい。