インクジェットプリンター もう買うのはホントによそう またまた故障 C社 縁切り ・・・ああ、捨てるの大変だぁ・・・買ったその日から悩みの種

昨日は、半日悩まされ。

クリーニングだ。ためし刷りだ。強制クリーニングだ。印刷パターンチェックだ。紙がありませんの警告。挙句の果て、数回のクリーニングで、入れたばかりの高価なインクがあっという間になくなり警告。なんなんだ。1000円のインクを一本使ってもクリーニングは終わらない。大体黒が出ないのに、マゼンタとシアンのクリーニングするなぁぁ---

 

また壊れた・・・・・数年に一度壊れる・・・・また出費だ・・・ああ

今回も、顔料系の黒が全くでない。

それで、黒だけ抜ける印刷に。ああ。染料系の黒も入っているC社(仮名です)のプリンターは無慈悲にも、染料系の黒もグレーも使ってくれない。

 

クリーニングでは、肝心な顔料系の黒はクリーニングされず、使わなくても他の色のインクがなくなる。もともとすぐ減るのに。

 

ああ無情。ナムアミダブ、レミレザブル。

 

インクジェットは、半分以上インクを捨てている。

これが世界一の技術なのか?

カメラだって古いカメラを直さない会社C。(Pentaxは古いカメラも直す)

プリンターは家電ごみの量産装置ともいえる???すぐに壊れるのだ。

モノクロレーザーも2台買ったが、ウィンドウズが変わったとたんにドライバーを出してくれないので使えず、重たいゴミになった。一体いくら買ったのか覚えていない。バカヤローと思わず心が叫ぶ。

 

??? 何が省エネだ??? ローコストの印刷だって???

インク1セット5000-6000円するのである。

 

何のために十何個も買い続けてきたのか、自問自答。買うオレがバカなのだ。

趣味の一つの写真の印刷のためだが。

 

深く深く資源とお金のムダズカイに反省

1.友のためのL版2L版なら、近所の写真屋さん45がキタムラのほうがきれいではないか?

2.A4も額に入れると、小さくて迫力がないではないか。しかも隅は必ずかすれる。クリーニングしても無駄。写真屋さんでも1000円程度。インクジェットでは、インク一式使ってもすぐにインクがなくなる。逆に高い。

 

遅すぎる結論、

①今まで、何十万円も(いや100万くらいか)も使ってきたキャノンのインクジェットとレーザープリンタを買ってきたのは、自分の怠け心のせいである。

②資源ごみを出し続けた。

 

新年の誓い

今後、家電ごみの低減と無駄な出費の低減に努める。以下、本年の抱負。

 

1.プリンターはもう買わない。

ものぐさをして家で印刷するからいけない。

 

2.年賀状の印刷も写真屋さんに頼む。

高いって?  プリンターより安い! インクいらない。頼んでしまえば、一日がかりの印刷作業の時間でツーリングにも行ける。

 

なければ、管理ロスとトラブルの度にのしかかる出費と精神的ストレスから解放されるのだ。