道の駅 歌舞伎の里 大鹿 2018(1) 山で塩が取れる
茅野市から杖突街道を南下し高遠を経由してさらに南下。
深い谷を南に進む。
峠の一つ二つを越して、まっすぐに谷を茅野市から南に進む訳だ。
こんな紅葉が、あちらこちらに。群馬とは違う紅葉の深さ。
まっすぐ谷間を南下するする理由は、行ってみてわかった。
これが今回のドライブのテーマとなる理由。
200kmを朝から走り、到着。
"歌舞伎の里大鹿" はじめまして。
小ぶりの道の駅。
しかし、駐車場に入ると、オートバイバカの目には、このように映り、バイクのみが浮かび上がる。
今日は車だが、バイクで来たほうが楽しいクネクネ道が長かった。
ここは、それだけ、秘境なのですね。
上田から来られたスズキの単気筒さんのバイクを撮らせてもらう。いい感じのバイク。
ユニークなフレーム。しばらく雑談。
バイク仲間との話は尽きませんが、名残り惜しいのですが、お別れ。
中で買い物、リンゴに、小さなダイコンに。
そして、昼時で、"山塩ラーメン"を頂く。
特徴は、スープはうまみのみ。塩は、山塩が乗っているので溶かす。
とてもマイルド、今まで食べた塩ラーメンでは最高にうまい。
塩スープは、おいしい塩で決まりだ。
道の駅の中にある地図。パンフレットと同じ。
違うのは、今年の台風で崩れた道の封鎖状況。
西と北は外界からつながっている。
大変な秘境である。
村から西へは17kmで高速インターに、
北へは高遠経由で茅野市に出られ、この二つは現在は通れるので、ライフラインは大丈夫の様だ。