趣味である家庭菜園では大玉トマトは栽培しないことにしている。
難しいのと、数が取れないことと、年によりばらつくためである。
その点、ミニトマトは手間が省けて、収量もおおく、次々になる。
キュウリといい勝負だ。
中玉トマトもミニと同様であるが、改良が進んでいる。
フルティカは中玉だが、ミニのフラガール同様に、両手を広げたくらいに枝振りが良い。
今年初めてのフルティカを収穫した。
ミニと比べると大きい。味はミニより濃い。
プロの作った大玉の味の濃いものはおいしいのだが、それと比べても遜色ない濃い味だ。しかも大玉とは違う風味で、それは大玉にはない味わいである。