王の墓 埴輪 かみつけの里 博物館 八幡塚古墳
埴輪がずらりと並んでいる古墳があるらしい。
そんなところには、気候の良い時にバイクで行って、のんびりと写真を撮って過ごすべき場所ではないかと思いつつ、寒いのではあるが、天気も良いので、フィルムカメラをザックに入れ出動することとなった。
デジ一だが、空っ風で埃の多い群馬では、Pentaxの防塵防水のカメラとレンズは気を遣わなくて助かる。
よくきたな、と盾持ちの兵士が出迎えてくれる。太い低い声で話しているような顔。
古墳の中段に、埴輪がぐるりと並ぶ。
前方部方向から撮影
前方後円墳の周りにいくつかが配置される"中島"
後円部、この頂上下に石棺があり、階段で降りてみられる。
前方後円墳接続部
馬と仔馬?
一杯いかがでしょう
馬子
公園には大きな木がいくつも
埴輪は、かみつけ博物館の裏で焼いています
古墳時代のぐんまちゃん?埴輪の窯の敷地の入り口でたたずんでいました。
かみつけの里博物館は、ホールが一つ常時展示、小さい展示場が後記弥生時代の特別展だった。本物の埴輪がたくさん展示されていた。古墳の周りは、複製品が並んでいる。
200円は安すぎないか?
館内、カメラを持ってうろうろしていると、カメラを注意されるかなと思いましたが、そうではなく、学芸員の方(おじさん)も対応してくださって、大変親切に説明下さった。また展示物も説明がボタンで始まる。3Dの双眼の写真設備もあった。
屋外では、埴輪を焼く準備をしていた。のぞいていたら、窯のそばへ入れていただき別の職員の方が説明してくれた。埴輪の窯内での積み込みをしている最中で少し、邪魔をしてしまいましたが、いろいろ教えてくださいました。