薄茶色の枯れた山肌に浮かび上がる赤いレンガ橋。
冬の眼鏡橋に行ってみました。
R18、高崎のR17より分岐、長野方面に走る国道。
安中を過ぎ、松井田で横川の釜飯で有名な"おぎのや"さんを過ぎると、新旧の碓氷峠の分岐となる。旧道に進み、古い町並みをのこす坂本宿の緩い直線の登りを過ぎると、旧碓氷峠のつづら折れに入る。すぐに、碓氷湖が現れる。ここから、眼鏡橋まで、信越線の路線後の遊歩道を歩くことができる。
アプト式の登坂で有名な碓氷峠の信越線登り。その頃のアーチ橋。
見上げると、圧倒される。
上に上がると、また圧倒される。
紅葉時期には、混雑でにぎわう眼鏡橋もこの時期は、駐車場も半分以下。