龍勢会館(その2) 買い物編  秩父ドライブ 道の駅 

福寿草を見た後は、道の駅で買い物。

 

入ってすぐに『ぎんなん』つめ放題、200円。栽培種ということで、大粒。試食すると、味も良い。写真なし。

 次に、豆腐。二丁入り、300円。かえって冷奴で食べてびっくり、とてもしっかりしている。昔の豆腐だ。固いだけでなく、味も良い。食べてしまって写真なし。

三番目に、椎茸。いっぱい入って250円。見ても見なくてもシイタケだが、肉厚があり立派である。写真なし。

四番目に、干し芋が目に入る。お土産にいくつか。

 

写真がなさすぎで怒られそうな感じがするので、写真を載せる、というより、写真がないと、わからないのが、これです。

秩父飴。ニッキやハッカや何たらで、覚えきらないし、どれが好みか不明。ということで、秩父飴入門者としては、ミックスの詰め合わせを一袋、お買い上げ。

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一度通り過ぎてから、つい手が出てしまったのは、ガラス張りのクーラーに入っている、しぼりたて生酒、一升。氷をもらいクーラーに入れ、帰ってから冷酒でいただき、驚きの飲みごたえ。甘口ではない。20度は、今まで飲んだ中では、一番高いアルコール度の新酒。

夏を越していない酒なので、硬さはあるはずだが、それほどでもない。その分、何とも言えない新鮮味がたまらない。こんなのが、一年中、隣近所の酒屋に置いてあったら、体を壊すに違いない。しかも、2400円程度と、この品質で、これは安い。気取った造り酒屋であれば、この倍はとられるに違いない。

秩父錦の甕口しぼりたて。